SORACOM LoRa Space に「接続ポイント」を登録してみた!
SORACOM の共有型 LoRaWAN 接続サービス「SORACOM LoRa Space」ですが、私の手元にもようやく、ようやくデバイス(LoRa Arduino 開発シールド AL-050)が届きまして、さてどんな事をして遊ぼうかなと考えていたところ、SORACOM LoRa Space のホームページ が開設され、LoRaWAN でつながった箇所をみんなで教え合うみたいなことができるようになりましたので早速試してみました。
ログインして「接続ポイントの登録」画面に行き、説明に従ってセットアップしていくと・・・
こんな感じでプロットされます。 (↑はソラコム二子玉川オフィスの周辺です。)
セットアップは拍子抜けするほど簡単だったので、皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私の使用した Arduino は STEMTera というもので、Arduino とブレッドボードが一体化したというものすごく便利なものです。
STEMTera Breadboard - Arduino 内蔵 ブレッドボード (02 ホワイト)
- 出版社/メーカー: STEMTera
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Arduino を使っていると、結局配線したりするのにブレッドボードが必要になるので、この組み合わせは最強ですね。 しかも、うれしいことにこの STEMTera、裏面が LEGO 互換・・・!私の Mac の Brik Book との相性も抜群です。
↓の共立エレショップさんで買うと Amazon より安いです。
これに、GPS モジュールを接続します。
こんな感じです。
そしてモバイルバッテリーを接続して、いざお出かけ。
ちなみにこの基板やら配線やらむき出しのブツを持って街中をウロウロしてると通報されかねませんのでそのあたりは自己責任でお願いします。私は自宅から持参したタッパーに入れて持ち歩きました。